Blender基本のチュートリアル-1/2(モデリング)

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Blenderを初めて使う人向けのチュートリアルです。ワインボトルの静止画を作ります。少し長いですが、Blenderの基本操作、3DCGによる静止画の作り方の基本が覚えられます。この記事ではモデリングまで行います。

前準備

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Blenderを起動すると上のような画面の状態だと思います。最初に3D空間内でどのように視点を変更するかを説明します。3DViewにおいて、マウスの中央ボタン(AppleマウスはOpt+クリック)を押しながらマウスを動かして下さい。視点が回転します。次にShift+中央ボタン(AppleマウスはShift+Opt+クリック)を押して下さい。視野がスライドします。この2つの操作で作業しやすい視点にその都度変えて操作していきます。また、テンキーの5(以下Num5)で、透視投影(遠近法)と平行投影を切り替えられるので、操作しやすいほうを選んでください。(一般的に平行投影が操作しやすい) それでは、作成に移ります。まず中央にある立方体を消します。立方体を右クリックで選択し、Xを押します。"OK?"と聞いてきますので、Deleteをクリックして削除します。

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Blender内部で扱われる単位を変更しておきます。PropertiesウィンドウのコンテキストからシーンボタンをクリックするとUnitsという項目があるので、Metricにするとメートル単位に変わります。

背景画像の挿入

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次に画面を正面からの視点に切り替えます。左下のメニューからView>Frontを選択するか、Num1を押します。

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Nをクリックすると3DViewに関するプロパティが表示されます。(プロパティシェルフ)Background Imagesという項目があるので、チェックを入れて、Openをクリックします。

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ファイルを選択する画面になるので、読み込みたい画像を選択します。

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画像を実際にモデリングしていくサイズに合わせて調整します。上の画面の状態で、1グリッド=1mです。(メートル単位の場合) ズームしていくと更に細かなグリッドが現れていきますが、最小グリッドが1cmです。背景画像を調整するには、Background Imagesの設定項目で、水平方向と垂直方向の位置調整、Sizeの調整ができます。ワインボトルなので、高さが30cm位になるように調整してください。(具体的な数値は次の画像参照)